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オーガニック商品の意識調査を実施しました

豊島株式会社は、全国の20歳~69歳の男女552名を対象に、「オーガニック商品」についての調査を実施いたしました。

【調査背景】
近年、環境に配慮したライフスタイルや企業活動、社会貢献活動、倫理的消費(エシカル消費)に対する意識・関心が広がっています。環境との関連性が高く消費者も気軽に手に取ることが出来るオーガニック製品と、その中でも特に流行の移り変わりが早いファッション分野について、消費者の意識や利用意向を把握することを目的に実施いたしました。

『普段、オーガニック製品を利用することがありますか」と聞いたところ、「積極的に利用する」と「利用することがある」と回答した人の合計は、42.1%となり、4割以上の人が利用していることが分かりました。また、今後の購入意向については、57.1%が「できれば利用したい」と回答、「利用したい」と合わせて合計68.9%になりました。約7割がオーガニック製品の購入を今後考えており、オーガニックへの関心が高まっていることがうかがえます。

オーガニックの衣類において、代表的な原材料はコットンです。「オーガニックコットンを知っていますか」という質問については、全体の31.2%が「知っている」、46.2%が「名前は聞いたことがある」と回答し、7割以上(77.5%)の人がオーガニックコットンのことを知っていることが分かりました。
2016年の同調査では認知率は60.6% 、2017年は69.5%だったことから、2年連続で8ポイント以上増加しており、オーガニックコットンが広く認知されてきたといえます。

 

次に、オーガニックコットンのイメージについて調べたところ、「体・肌に優しい」(63.4%)が1位、「自然・環境によい」(49.3%)が2位という結果に。環境に優しいという正しいイメージが広がる一方で、「体・肌に優しい」という誤ったイメージを持っていることが分かりました。
オーガニックコットンの正しい理解状況について、さらに詳しく調査するために3つの項目について理解しているか聞いたところ、オーガニックコットンが「原料の段階では普通のコットンと変わらない」を知らなかった人は、全体の64.1%にのぼることが判明しました。一方で、「環境汚染の改善や生産者の健康保全を目的にしている」という項目については、「知っている」「なんとなく知っている」と回答した人が5割以上(51.7%)になりました。オーガニックコットンの理解が進んではいるものの、部分的なものであることがうかがえます。

【参考】
今回の調査結果を受け、オーガニック製品への関心が高まっていることが判明しました。また、ファッション分野における代表的な素材であるオーガニックコットンについては、認知度が年々向上していることが分かりました。一方で、理解度についてはまだ発展途上であるといえます。

綿花が祖業であり現在「オーガビッツ」を展開する豊島は、今後もオーガニックコットンを使用した商品開発・販売や啓蒙活動・イベントを進めていくことで、オーガニックコットンの普及を通じた綿花生産者の健康と地球環境に貢献してまいります。また、日本におけるオーガニックコットン認知度が高まる中で、オーガニックコットンの情報を正しく伝える普及活動も進めていきます。