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2/17(日)さくら並木プロジェクト植樹会を開催

豊島株式会社とNPO法人さくら並木ネットワークは、被災された方々の支援及び震災の風化防止に向け、津波の到達地に桜の苗木を植える「さくら並木プロジェクト植樹会」を、2019年2月17日(日)、宮城県石巻市福貴浦で開催いたしました。
豊島が展開する「オーガビッツ」は、各アパレルブランド企業様に賛同を募り、「さくら並木プロジェクト」への寄付金付き商品を2012年から発売、東日本大震災の被災地に桜の植樹を続けており、今回で9回目の開催となります。

当日は、さくら並木ネットワーク共同代表の細沼様より、開催の挨拶および活動趣旨・目的をご説明した後、石巻市福貴浦の地元住民の方と、寄付付き商品を発売するアパレルブランド企業の関係者が一緒に、桜の苗木40本を津波の到達地に植樹を実施、また交流を通じて被災地への想いを分かち合いました。
高さ180cm程の桜の苗木は、植樹後に地元住民によって日々見守られ、早いものは約2年で花を咲かせます。桜の存在は、地域の復興のシンボルとなり、地元住民の心を支えるだけでなく、桜の寿命である100年先まで大地に根付き、震災の記憶の風化を防ぐ役目を果たします。

また、東北出身・在住のミュージシャンであり、2018年からツアーグッズに「さくら並木プロジェクト」への寄付金付き商品を採用している「モンキーマジック」のメンバーも参加いたしました。


■植樹会開催地 石巻市 福貴浦 について
自然豊かな牡鹿半島の中部にあり、山と海を一望できる南向きの地域で、昔からカキの養殖が盛んな美しい漁港をもっています。東日本大震災の大津波はそんな福貴浦を襲いました。震災による津波で115棟の内、112棟が全壊被害に遭いました。そんな福貴浦ですが、少しずつ未来に向かって歩みを進めています。今回植樹するのは高台の防災集団移転地です。

■オーガニックコットンの商品で被災地支援
「さくら並木プロジェクト」は、震災の風化を防ぐため、東日本大震災の際に東北で発生した津波の到達地に桜の植樹を行う活動です。オーガビッツでは、このプロジェクトに共感いただいたアパレルブランドから支援商品1点につき10円を「NPO法人さくら並木ネットワーク」に寄付します。
オーガビッツはこのプロジェクトを2013年から支援し、今年で7年目、寄付額は累計7,692,840円(さくらの苗木384本に相当,2018年8月時点)となりました。
オーガビッツは、アパレルブランドと協力し、今後もこのプロジェクトを通し、ファッション業界から東北復興支援に取り組んでいきます。

■さくら並木プロジェクト
「さくら並木プロジェクト」は、NPO法人さくら並木ネットワークが、震災の風化を防ぐため、東日本大震災の際に東北で発生した津波の到達地に桜の植樹を行う活動です。
2011年3月11日に突如として襲った東日本大震災は、2万人余りの死者及び行方不明者を出す大災害となってしまいました。東北地方では過去にも度々津波による大きな災害を経験してきましたが、残念ながらその教訓を活かすことが出来ずに今回の未曾有の大被害をもたらしてしまいました。歴史を振り返ると、大津波は100年に一度必ず三陸にやって来ます。この大津波について世代を超え代々語り継ぎ、被害を決して風化させない取り組みが必要です。
将来予測される大津波の際「避難」の目標となって、住民の方々を守る役割を果たしてくれることを願い、津波の到達地に桜を植え記憶に残る桜並木を造成することに致しました。桜を植樹したいという東北の方々の強い想いと、花に携わる有志によって「さくら並木プロジェクト」が立ち上がりました。2012年春に植樹を開始し、福島県・宮城県・岩手県に昨年までに5063本の桜を植樹しました。
【さくら並木ネットワーク公式サイト】http://sakuranamiki.jpn.org/