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石巻市牡鹿半島で「さくらの植樹会」を実施しました -宮城在住のミュージシャン「MONKEY MAJIK」が初参加!-

繊維専門商社の豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区錦2-15-15)が展開するオーガニックコットンブランド“オーガビッツ”は、NPO法人さくら並木ネットワークの活動「さくら並木プロジェクト」と合同で3月25日(日)、26日(月)に8回目となる春のさくらの植樹会を石巻市牡鹿半島小網倉浜高台移転地で実施し、さくらの木41本を植樹しました。

「さくら並木プロジェクト」は、東日本大震災の際に、東北で発生した津波の到達地に桜を植樹する活動を2012年からスタートし、オーガビッツはこのプロジェクトを2013年から支援し、今年で6年目、寄付額は累計6,083,630円、桜の木177本となりました。
3月25日は、小網倉浜高台移転地地区の地元住民の皆様とアパレルブランドの関係者60名が一緒に、40本の桜の苗木を植樹し、これまで積み重ねてきたさくらへの思いを交流しながら分かち合いました。

26日は、オーガビッツが2017年秋にツアースポンサーとなった人気ミュージシャン「MONKEY MAJIK(モンキーマジック)」による植樹が実現しました。ツアーグッズに「さくら並木プロジェクト」を支援する商品が採用され、今回さくらの苗木1本分に相当する寄付をいただきました。植樹に参加したドラム担当のTAXさんは「桜は柔らかい気持ちになるし、まちのシンボルになっていったらまた豊かな心で良いまちができるのではないか。桜の成長とともに何度でもまたここに来たい、やっていけることを都度見出しながら、音楽を中心にまたみなさんと幸せになれることをやっていきたいです」と東北復興への力強い思いを語りました。

オーガビッツは、ファッションブランドと協力し、支援商品に下げ札を付け、商品1枚の売上につき10円を「NPO法人さくら並木ネットワーク」に寄付する「さくら並木プロジェクト」を展開しており、今後もこのプロジェクトを通し、ファッション業界から東北復興支援に取り組んでいきます。

■今回の植樹地 小網倉浜高台移転地
牡鹿半島にある小網倉浜は、養殖(牡蠣やイワシ)が盛んな地区でしたが東日本大震災の大津波により壊滅的な被害を受け地区内での被災率は78.6パーセント、14名の住民が津波の犠牲になりました。震災前は人口が226人56世帯でしたが震災後7年を経て、現在33世帯、人口は約半分ほどになってしまいました。小網倉浜高台移転地は若い世代の流失が激しく、年配の世帯が多いため、小網倉振興会では地区の魅力を見出し、定住者を増やすことを目標にしています。

■この地を選んだ理由

地区の人口流出、高齢化といった問題をふまえ、桜を植樹することで少しでも地域の方々に笑顔を届けたいという想いから今回、小網倉浜高台移転地での植樹が決定しました。
また、見晴らしの良い小高い丘になっているため、地域の方々の憩いの場となることを期待しています。

■植樹をした桜のメンテナンスについて
桜の苗木は弱く、東北沿岸部は桜の天敵である鹿が生息している地域も多いため、防鹿対策や桜の成育を促すための定期的な草刈りや追肥などのメンテナンスが欠かせません。
オーガビッツでは、桜を植樹するだけでなく、成長まで見届けることを大切に考え、メンテナンス会を実施してまいります。

■MONKEY MAJIKとは
MONKEY MAJIKは、フロントマンのカナダ人兄弟・Maynard-メイナード-(Vo&Gt)とBlaise-ブレイズ-(Vo&Gt)、日本人のリズム隊・TAX-タックス-(Dr)とDICK-ディック-(Ba) からなる仙台在住の4ピースハイブリッドロック・バンド。
2006年1月、binyl recordsより1stシングル「fly」をリリース。2ndシングルの「Around The World」はフジテレビ系ドラマ「西遊記」の主題歌として爆発的なヒットを記録。CMソングに「空はまるで」が起用されアーティスト性を確立した。2011年1月には「東北観光親善大使」に任命され、また同年に東日本大震災復興支援プロジェクト「SEND 愛」を主催、チャリティーライブやオークションを行った。その後も「MONKEY MAJIK MARKET」など東北復興支援に向けた活動を継続。また、アジア・北米などのワールドツアーを実施するなど海外活動も行っている。今月21日にはニューアルバム「enigma」もリリースした。

■ MONKEY MAJIKの東北支援
メンバー全員が宮城に住んでいるMONKEY MAJIKは、東日本大震災発生後まもなくしてから、石巻市をはじめとする宮城県内各所で、泥かきや炊き出しなどの復興ボランティア活動を行っていました。
2011年1月、「東北観光親善大使」に任命され、「MONKEY MAJIKが生まれ育った土地の復興の一助として、これからやるべきことは、全国の皆さんからの支援の輪を、さらに広げていくこと」という思いからそんな中でのチャリティーライブを実施するなど、東北の復興に向けて多方面に活動を行っています。
復興するためには多くの人の支えと長い年月が必要であることを認識した上で、「この出来事が風化しないよう、継続的に活動を行っていくことが大切と思います。」とその心中を明かしています。

■NPO法人さくら並木ネットワーク
「さくら並木プロジェクト」は、NPO法人さくら並木ネットワークが推進するプロジェクトです。2011年3月11日突如として襲った東日本大震災は、2万人余りの死者及び行方不明者を出す大災害となってしまいました。東北地方では過去にも度々津波による大きな災害を経験してきましたが、残念ながらその教訓を活かすことが出来ずに今回の未曾有の大被害をもたらせてしまいました。歴史を振り返ると、大津波は100年に一度必ず三陸にやって来ます。この大津波について世代を超え代々語り継ぎ、被害を決して風化させない取り組みが必要で
す。
将来、予測される大津波の際「避難」の目標となって、住民の方々を守る役割を果たしてくれることを願い、津波の到達地に桜を植え記憶に残る桜並木を造成することに致しました。桜を植樹したいという東北の方々の強い想いと、花に携わる有志によって「さくら並木プロジェクト」が立ち上がりました。2012年春に植樹を開始し、福島県・宮城県・岩手県に現在まで約4,600本のさくらを植樹しました。