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コラム

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トリニティアーツ インタビュー【後篇】

「オーガビッツ(orgabits)」の様々なプロジェクトに賛同するトリニティアーツへのインタビュー。前篇ではオーガビッツ」との取組のはじまりとトリニティアーツでのCSV活動であるMake Smile Seeds(以下MSS)発足のきっかけ、また「オーガビッツ プロジェクト」との関わりについて話をうかがった。後篇では、MSSを通じて知る渡良瀬エコビレッジ(以下エコビレッジ)の魅力や、今後「オーガビッツ」へ期待することを語っていただいた。


―MSSの活動を通して知ったエコビレッジの魅力

佐藤:エコビレッジに初めてお連れしたのはいつでしたっけ。

北村:2012年5月じゃないかな。騙されたんですよ(笑)。話があるということでお会いしたら、そのまま栃木まで車で連れて行かれて(笑)。

佐藤:これ、本当なんです!

北村:だいぶ想定していた時間と変わりましたよ。でも「オーガビッツ」と商品企画をしている中、エコビレッジに関しても興味がありましたので、強引でしたが誘って頂けて良かったです。

佐藤:実際には、みなさん畑仕事はほぼ初めてでしたが、北村さんなんて年々薪割りが上手になってきているんですよ(笑)。そういう楽しさもありますよね。
そういえば、どなたか言ってましたね、「エコビレッジでコーヒーを作ってくれないかな」って。

北村:そう!オーガニックコットンを収穫して、力仕事をして、美味しいご飯を食べた後にコーヒーが飲みたくなるんですよね。それで、オーガニックコーヒー豆を作れないかなって考えたのですが、日照時間や土壌的に難しいそうです。でも、ビールの麦は作ることができるみたいだから、次はオーガビッツビアはどうですかね(笑)

全員:良いね―――!!!その時はバスで行きましょう(笑)

倉地:今度、ナヴァーではエコビレッジのお米で作ったライスミルクができますよ。ナヴァーはもともとFarm to tableがテーマの店ですから、エコビレッジにご協力いただけるのならこんなに良い話はないですよね。

佐藤:のような話を軸に、「衣・食・住」全てにおいて様々な取組をご一緒できると良いですね。


―今後「オーガビッツ」に期待すること

倉地:いつもアイディアが凄いですよね。僕たちは「オーガビッツ」から、このプロジェクトに賛同しませんかと、常にお題を頂いているんです。そこでお断りをすることは殆どなくて、いつも賛同しています。

ただ、「オーガビッツ」に全てレールを敷いてもらっているようで、若干悔しさが込み上げてくるんです(笑)。

これは直接「オーガビッツ」に期待することとは違うのですが、僕たちが作った何かと「オーガビッツ」で大きなことが出来たらいいなと思っています。いつもアイディアが本当に素晴らしくて、断る理由がないんです(笑)。だって絶対に良いことがテーマになっていますからね。

北村:一緒に考えて発信できることを次のステップにしていければ良いなと思っています。そこで、また新しい「オーガビッツ」との活動が生まれますしね。

佐藤:逆に「オーガビッツ」からしても、今後もどんどん新しい事とか、良いことを提案していきますよ。当然先ほどもお話をしましたが、この活動は継続することが重要で、ゴールもないです。ただトリニティアーツさんと「オーガビッツ」は役割が違うと思うんです。「オーガビッツ」はどちらかというと裏方で、トリニティアーツさんには生活者と接するお店がある。お互いの良いところや強みを活かして組んでいけると良いと思います。

倉地:やっぱり、そう考えると「オーガビッツ」というのは、集まってくる皆がそれぞれの特技や役割を持っていて、それらの活動の呼び名として「オーガビッツ」があるのが理想ですね。どんどん大きくなっていって、誰でも参加ができる。

佐藤:誰でも参加ができるっていう話ですけれど、今後はもう少し広い意味でのオーガビッツの活動というのを考えているんです。いろいろなモノを巻き込むような、そんなことを目指しています。

結果、トリニティアーツさんであっても、「オーガビッツ」であっても、それぞれの活動の先にみんなの“HAPPY”があるという考え方は共通しているので、取組も多くできるんですよね。

全員:そうなんです(笑顔)